Alexaスキル開発ハンズオン に参加しました
先日、「Node.jsでAlexaスキル開発!」に参加してきました!
参加した感想
- 講師の@tokutoku393さんの資料が画像付きでとても丁寧に書かれていたので、基本的にその通りに進めていけばさくっとスキルがつくれた! (テキストのリンク貼ろうと思いましたが、限定公開だったのでやめときます;;)
- 最初にAlexaと接続するところでなかなかうまくいかなかったが、Amazonの方が一人ずつ回ってサポートしてくれたので、安心感あった&皆無事つなぐことができた
- 今回女子限定でしたが、懇親会でのビールの比率高くてうれしかった(^ ^)。前に開催した際にカクテル多めにしたら、ビールが足りなくなったらしいです(笑)
- 懇親会で、Amazonの方がAlexa のいろいろな機能や使い方を教えてくれて、おぉ(感動)!!となった
自分用に簡単にまとめ
Alexaスキルは以下の3ステップで作成できました。
1. Alexa Skills Kit で Skill作成(フロントエンド側)
- スキル名やスキルを起動するキーワードの登録
- 受け取る発話パターンを登録
- Alexa Skills Kit はAmazon.co.jpのアカウント(お買い物のアカウント)でログイン
2. AWS Lambdaでバックエンド処理を実装
3. Skillの公開 (パブリック公開もできますが、今回はテスト公開)
- Alexa Skill Kit 上でSkillのテストを有効にする
- Skillを作成したユーザーのAmazon Echoで使える
概要図
まずはちょっだけカスタマイズ
娘が昨年神社で大凶をひいて以来、神社が嫌いになってしまい、今年の初詣もいやいや「絶対鳥のふんがおちてくるよー」などどいっていたら、みごと頭に鳥のふんが落ちてくる始末・・・。
運がない、と落ち込み、自分で大吉しかでないおみくじを作っている娘に、ここはアレクサを使って!と思い、
「運勢」をキーワードに「○○の今日の運勢おしえて!」というと、必ずいいことしか言わないスキルを作成してみました。
早速、家で娘に試すとなんだか微妙な顔の娘。
「これいいことしか言わないように、ママが作ったんでしょ・・・」
ばれた・・。
小3ともなるとそんな単純でもなくなるのか;;
全体としての感想
- Alexa Skills KitはGUIで簡単に作成できてよい
- 今回、Node.jsで作りましたが、Python版のサンプル(alexa-skills-kit-color-expert-python )もあるので(2.7ですが)もっとしっかり作る時はPython版で試してみたい
- バックエンドをLambdaで書くと、簡単にAWSの他のサービスと連携できると思うので(よくわかってませんが)、自分のローカルの音楽をAlexaで再生するということもやってみたい(amazon unlimited musicに加入していないので、好きな音楽が聞けない・・)
- ハンズオン、雪の予報で(実際帰りは雪だった)、どうしようかとちょっと悩みましたが参加してよかったです!素敵な企画&ハンズオンをありがとうございました!