部屋とPyladies と私
この題名でなにかピンときた方!私と同年代です。
ということで、この記事はPyLadies Advent Calendar 2017の22日目の投稿になります。
PyLadiesを知ったきっかけ
子育てがひと段落した2014年、ちょっと働き始めるかと、とりあえず週3でアルバイトで入った会社で@まーやさんに出会い、PyLadiesのことを聞きました。しかし、その頃 Python??という感じで、 会社の垣根を越えての勉強会?!、きっとすごい人たちの集まりなんだろうなーと遠い感じでした。たしかその時アドベントカレンダーなるものがあり書きませんか?とお誘い受けましたが、なにも書くことなくてむり!と思ってました。
が、そんなある日、子供がロボット作りたいといったことがきっかでRaspberry Piを知り、Python を知りました。そこで、Pyladiesに参加してみたいなーと思いましたが、私なんかがいっても大丈夫かなーとかなり躊躇したのを覚えています(その時点でPython全くしらない&)。迷いに迷って、まーやさんもいるし、とりあえず行ってみようとかなり勇気を出して参加したのでした。
IT勉強会のコニュニティという文化をこの時初めて知ったので、女性だけの集まりというのもかなりハードルを下げてくれたと思います。だって、私一応女性だし!Python 全く知らないけど、それだけで参加資格があるような気もして心強かった(笑)。
そんな私が 気づくと結構な回数でPyladiesに参加していることに気づきました。
設立当初からのメンバーの参加回数と比べると全然及ばないですが、スタッフ以外だと一番参加しているかも!? 私もスタッフとして一緒に盛り上げていきたいなー!と思った瞬間でした。
ちなみに、スタッフ以外のメンバーで参加回数の多い順。
もうこの方たちはスタッフといっても過言ではないですねw めちゃめちゃお世話になっています!!
PyLadies の印象
一般枠で参加していた頃
- 皆お酒好き
- ガチ勢がおおい
- 初心者にも丁寧に教えてくれる
- スタッフ、参加者含めて、みなさばさばしている(話しやすい)
運営側になって
- とにかく運営側、皆真面目にちゃんと考えいてる!
- 参加者が初心者からガチ勢まで幅広くいるので、どの層でも楽しめる&何かしら得られるものがあるようにイベントを考えている。
- 終わった後は、皆でKPTを入力し、反省会を行い、次に活かせるようにしている
- @amacbee さん、@まーやさんの技術力、頼りになるという安心感
- @まーやさんと @nobolis さんのひっぱっていってくれる力が半端ない
- 他の運営メンバーが皆積極的!かつやる気がすごい!!皆やりたいことありすぎでしょと心の中でそっと突っ込む(笑)というか、ほんと尊敬してます!
- やっぱり皆お酒(もしくはお酒の場)(もしくは技術について話す)のが好き
PyLadies に参加して
- ソフトウエアエンジニアとして復帰した(まさか復帰するとは思わなかった。そしてやっぱり楽しい)
- Raspberry Piもくもく会を立ち上げることができた
- 今年はAdvnet Calender 3つ書くほどに成長した
- 技術以外でも趣味を共有できるような仲間ができた(mauten_girls、雪山部、新宿界隈飲み部など)
1つ1つ話せば長くなる話ですが、正直、本当にいいことしかなかったです。
ところで「部屋」って
題名に無理やりつけた「部屋」ですが、特に意味はありません!すみません! Pycomのコミュニティブースにもっていこうかなーと作って、手芸力なさすぎてボツにしたこちらを部屋に飾っているので、それをとりあえず初公開!!(メガネがいつのまにかなくなっていた。)
(目を光らせてみたが、怖い。そして雑すぎた・・。)
最後に
PyLadiesに関わったおかげて、忙しいながらもいろいろ刺激があって楽しいです。Pythonに興味ある皆さん!!ぜひお気軽に参加してください〜!また、今年参加していただいた皆さまも引き続きよろしくお願いしますー!
明日は、@michaaanさんです!お楽しみにー!