PyLadies Tokyo 3周年パーティ

PyLadies Tokyo 3周年記念パーティにスタッフとして参加したので、その個人的なレポートになります。

当日の様子など

当日の様子はtogetterのまとめがありますので、こちらで〜。

togetter.com

PyLadies Tokyoは、運営から講師まで全て女性だけで!が設立当初から守られていて、唯一男性が参加できるのが年に1回のこの記念パーティになります。そして、シャンパン片手に、LTを聞く。またいつもと違った雰囲気でわいわいと楽しかったー。

LTは、結局飛び込みLTを含め21人の方が発表してくれました!始まる前は少し多いかなーと思いましたが、ドラがなるシステム(なぜRettyさんにドラがあるのかw)を取り入れたのと、ガチな技術ネタ、PyConJPに参加してのアウトプット、コミュニティやジェンダーの話、PyLadieTokyo 3年間の振り返りの話など、多様なネタでどれも興味深いものばかりであっという間でした。

ただ、PyLadies Tokyoの立役者の@a_macbeeさんが体調不良により不参加だったことが、唯一残念(´・ω・`)だった・・・。

LTしました

slideship.com

ずっと心の奥の方でぼんやり不安に思っていた悩みが、Pycon JPに参加したことで、ぱーっと解消したこと、 また今回LTをしたことで、まわりまわって?「このケースだとCythonもおすすめ!」とのコメントも頂いて、わらしべ長者的に(なんか例えがおかしい?)いろいろな知見を得ることができて、これもコミュニティの醍醐味だなーと。

CもPythonも大好きなので、その両方のいいとこどりができるという方法を知ることができたことは本当にありがたい(^^)

次は、Cythonも勉強するぞー。

PyLadies Tokyo への思い

娘がロボット作りたい!といったことがきっかけて、Python を知り、2016年3月にPyLadies Tokyo に参加しました。PyLadiesで、いろいろ教えてもらったり、刺激を受けたり、発表の機会を頂いたりして、私自身もスタッフとして一緒にPyLadiesを盛り上げたい!という気持ちが高まりスタッフとして改めてJoinしました。
自分の若い頃は女性のエンジニアが少なく、今皆で技術の話でもり上がれるのが本当に楽しい。女性の活躍もサポートできたらいいなーと思っていますので、皆様今後ともどうぞよろしくおねがいします!

内輪話?を少しお話しすると、スタッフやPyLadiesに参加する方は、皆さんさばさばした方が多く、とても話やすいです(笑)。3周年パーティ当日も「インスタ映え!」と、スタッフ皆ここぞとばかり口を揃えていってましたが、結局一番インスタ映えするであろう、Rettyさんの2次会会場全容の写真を誰も撮っていないじゃん!と後から気付きました。皆、言いたいだけでしょ!と心の中でそっとつっこんでみた(笑)

(とはいえ、自分が一番インスタ映え!といって興奮してたのだけどやはり写真を全くとっていなかった・・。)

さいごに

会場やおいしいおつまみ、2次会のお酒&食事を提供していただいたRettyさん、
パーティに必要な備品の提供や豪華なケーキで彩りを添えて下さったGoogle Cloud Platformさん、
美味しいお酒、ケーキ、おつまみや、たくさんのお祝いの気持ちを持って来てくれた参加者のみなさま
本当に本当にありがとうございました!

この記念すべき3周年を皆様と楽しくお祝いすることができて本当に嬉しかった&感謝の気持ちでいっぱいです。

是非また来年の4周年もよろしくお願いいます!